オハイオでの生活

オハイオにいる時はずっと大学の敷地内での生活でした。そのため、朝850分からの授業でも、オハイオにいる時は、時間に余裕を持って教室に行くことができました。しかし日本では、家から大学までが遠く、通学に時間がかかります。いつも、時間に余裕を持って、30分前には着くようにしています。ただ、そうするには、授業が始まる2時間前には家をでなければなりません。帰国してから、大学に朝から行く日がありましたが、早く起きることができなくて、高速道路を使うことになりました。運転自体は好きなので、苦にはなりませんが、一方で、オハイオでの生活が楽すぎたので、大学が近いと時間に余裕を持って、有意義に過ごすことができていたと実感しています。