
アメリカ留学を終えたあと、台湾に行ってきました。アメリカでの滞在が終わってから、あまり時間を空けずに台湾を訪れたので、記憶が新しいうちに、アメリカ・日本・台湾それぞれの文化を比較することができ、とても良い経験になりました。
アメリカでは、多様性を尊重する文化や、自分の意見をはっきり伝える姿勢がとても印象的でした。授業や日常会話の中でも、自分の考えを言葉にすることが当たり前で、日本とは違う雰囲気を感じました。
一方で、日本は周りとの調和を大切にし、相手の気持ちを考えながら行動する文化が強いと、改めて感じました。
台湾では、日本と似ている部分もありながら、また違った魅力を感じました。人との距離が近く、初対面でもとても親切に接してくれる方が多く、温かい雰囲気が印象に残っています。台湾の文化は、日本よりもフレンドリーで、アメリカほど自己主張が強くない、その中間のような文化だと感じました。
このように、アメリカ留学の後に台湾を訪れたことで、3つの国の文化を同時に振り返ることができました。それぞれの文化の良さや文化の違いを実感できたことは、今後の考え方や価値観にも大きな影響を与えてくれると思いました!

