10日の夜1時に集まって、バスで空港まで向かうことになりました。深夜にもかかわらず、アメリカ人の友達がお見送りに来てくれました。
お別れの時、わたしは絶対に泣かないと思っていました。なぜなら、今の時代、電話やビデオ通話があるし、日本に来たりアメリカに行ったりして、また会えると思っていたからです。
けれど、普段紳士で泣くように思えない友達の目がうるうるしていたので、それにつられて泣いてしまいました。彼が泣くとは思わなかったのでとても嬉しい反面、本当に悲しいです。別れる際、プレゼントを送りあったり、電話をしようと約束しました。
アメリカ人の友達のおかげで、充実した生活を送れたし、楽しく英語を学ぶことができたと思います。本当に彼らに感謝してます。
あと、ルームメイトの子たちにも感謝しかありません。ケンカしたり夜更かししたり、全てのことが今となっては大事な思い出になりました。