アメリカのオハイオ大学で1週間生活をしてみて、日本食の大切さを改めて実感しました。理由は2つあります。1つは栄養面です。アメリカのジャンクフードに比べて、遥かに栄養があり、油も少なめで健康によい食事をすることができます。
もう1つは、精神面での治癒効果です。アメリカでの慣れない環境で、私は緊張やストレスなどいろいろな問題を抱えていました。そうした中、日本食を食べることで、精神的に少し回復したように思いました。
掲載した写真は寮の近くにあるGingerというアジアンキッチンのお店で食べた炒飯です。