オハイオ大学での留学が終了し、帰国しました。この留学を通して、スピーキング力に自信が持てたので、帰国してからも英語で話したいと感じていました。しかし、日本では英語を話す機会が少なく、ほとんど英語を使わなくなってしまうだろうと思っていました。この予想は違っていました。実際、機会を探してみると、意外にも英語を話す機会はたくさんありました。たとえば、中部大学でやっているHappy Lunch HourやEnglish Coffee Hour, English Tableでは、留学生や教員と英語で話すことができます。家の近くでは、月に一度英語を話したい人が集まって、英語で話す会もあり、探してみると身近にあることに気づきました!
留学に参加する前は、英語で話すことに自信が持てなかったので、自分から話す機会を探そうとしていませんでしたが、実際は、たくさんあることがわかりました。僕は英語を学んでいて、幸運なことに留学に参加することができたので、そこで、英語で話すことに自信を持つことができました。英語がうまい人が周りにいると、自分の英語力に自信が持てず、積極的に英語で話しかけることができませんでしたが、留学を経験して、そのような気持ちはなくなりました。この経験を生かし、これからは何をするにも自信を持って、取り組んで行きたいと思います。